交通事故によるむち打ち
- 交通事故にあってから首や腰などが痛む
- 吐き気やめまいがする
- 事故後数時間~数日後から痛みが出てきた
- レントゲン上は問題ないといわれた
- 保険会社とのやり取りが不安
皆さんは交通事故にあったことはありますか?
実はとても身近なところにある交通事故。
それは命にかかわる大きなものから、ちょっとした接触事故など含めると毎日どこかで必ず起こっています。
そのようにいつどこであうかわからない交通事故。
万が一起きてしまったら、そのあとの対応はどうしますか?
交通事故のようにとっさの事、尚且つそれが初めてだった場合冷静な判断を失います。
交通事故にあったとき、どのような症状が出るのか、どういった対応をすればいいのか、お話させていただければと思います。
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交通事故で起きやすい症状
交通事故にあうと、強い衝撃によって様々な症状が出てきます。
・頸椎(首の骨)・頭痛 ・吐き気
・腰痛 ・めまい ・しびれ
・骨折、脱臼 ・倦怠感 など
車と車、もしくは車と人などによって症状の強さなどは変わってきますが、何トンもある車の衝突です。お身体にはすさまじいエネルギーが加わり、「むち打ち」などから「鎖骨骨折」「肋骨骨折」「腰椎骨折」など重症になることもございます。
事故当初から痛みが強く出る場合もありますが、
症状によっては事故後数時間~数日で出てくる場合があります。
「今痛くないから治療受けなくていいか」
その時は良くてもその後何年もその症状で悩まれる方もたくさんいらっしゃいます。
交通事故にあったら必ず施術を受けることをお勧めいたします。
交通事故にあったらどうすればいいのか。
交通事故は突然やってきます。
もし自分が、家族が交通事故にあってしまったら。
その時の為に対応の仕方を覚えておきましょう。
~流れ~
事故にあったら、まず身の安全を確保してください。特に高速道路などでは二次被害が起きる可能性が高くなってしまいます。
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次に【必ず警察を呼びましょう】
ここがすごく大事です。
小さい事故だと加害者側が示談を求めてくることがありますが、
絶対に示談してはいけません。
示談してしまうと、その場は面倒くさくなくていいかもしれませんが、
自賠責保険による対応を受けることが出来なくなってしまう=施術も修理費も自腹になってしまうのです。
警察をよんで現場検証などをしっかり行ってもらいましょう。
もし被害者加害者のどちらか、もしくは両方が怪我をしていた場合は救急車も呼んでください。
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相手方の連絡先を聞きましょう。できれば名刺などで2枚もらうといいです。(たまに別の人のものを渡してくる人がいます)
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現場、被害状況などを撮影、場合によっては、相手の証言を録音しておきましょう。
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必ず保険会社への連絡は忘れずに行いましょう。
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整骨院、接骨院で自賠責保険により施術を受けるためには一度整形外科で診断書を出してもらわなくてはいけません。
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整骨院へ(整形外科の前に来ていただいても大丈夫です)
当院の交通事故の施術とは?
交通事故での症状は様々です。
患者様はそれぞれ「辛い」「痛い」などお悩みがあります。
まずはそのお悩みを、どのようにすると辛いのかしっかりとカウンセリングでお伺いします。カウンセリングで得た内容を検査し、わかりやすいようにかみ砕きご説明いたします。
交通事故の症状は特に最初、痛みが強く首が回らなかったりしてしまいますので【i-care式交通事故施術法】で優しく症状の緩和、
そして超音波や最新電気治療器の「ハイボルテージ」、電療などを使い日常生活を送れるようにしていきます。
その後、関節の矯正や筋肉関節のバランス調整などを行い負担を取り除いていきます。
そして、交通事故での施術費は自己負担0円になります。
もし交通事故にあってしまった。あった人を知っているなどございましたら、ぜひ篠崎北口はりきゅう整骨院をご利用ください。