産後の手の悩み

2021年04月29日

こんにちは!
篠崎北口はりきゅう整骨院です。
 

前回の産後の手の悩みシリーズは
見ていただけましたか?

まだ見ていない方はこちらから!

今日は産後のママさんに多い
手根管症候群についてお話ししていきます。

手根管症候群とは

 

手首には手根管という管があり、その真ん中には
正中神経と呼ばれる太い神経が走っています。

正中神経は手首の【横手根靭帯】の下に存在する
手根管と呼ばれるトンネルを通って手のひらや、指先に伸びています。

手根管が狭くなり正中神経が圧迫されることで
手根管症候群を発症すると考えられています。

また、正中神経は腕から手首を通って、
親指・人差し指・中指・薬指まで伸びる神経です。


なので正中神経が圧迫されると手首周辺だけでなく、
指先にまで違和感、しびれが広がっていきます。

さらにひどくなると指が動かしにくくなったり
手のひら、指の筋肉が痩せてしまうこともあります。

育児、家事をすることが多かったり、手根管が男性よりも狭い事から
30〜60代の女性に多く発症しやすいともいわれています。

原因


手根管が狭くなってしまう原因としては
・手の使いすぎ
・女性ホルモンの乱れによる影響があります。

 

なれない抱っこや授乳などで手首に力が入ることの多い
産後~育児中のママさんは手根管症候群で悩まされることが多いとも
いわれています。

腱鞘炎以外での発症要因

腱鞘炎は圧迫による炎症で基本的には安静にしていれば治っていくケースがほとんどです。

ですが、稀に圧迫されている期間が長い場合は神経が元に戻らない場合もあるのです。

ケース1  妊娠浮腫

だいたい妊娠8ヶ月頃からむくみだし次第に悪化します。
症状としてはむくみによって脚を押すとへこみ、
全身の動脈が圧迫される為高血圧になります。

全身が浮腫んでしまっている為、スペースに余裕のない手根管は圧迫されてしまいます。

 

ケース2 骨の変形

転倒し手を地面についた衝撃で骨折してしまい
変形した状態で骨がくっついてしまうと、神経を圧迫してしまう恐れもあります。

ケース3 ガングリオン

20〜30代の女性で手を多く使う人の手の甲側に
できてしまう良性腫瘍です。
ガングリオンができると皮膚が引っ張られて手根管の中の正中神経を圧迫してしまう可能性があります。

症状

・痛み、痺れ
・特に明け方、夜間の痛み
・手を振ったりすると楽になるなどが挙げられます。

手根管症候群の発症が進むと神経が圧迫され続け
母指球筋が萎縮し麻痺してしまいます。

それにより指で物を摘む動作など細かい手の動作が
できなくなってしまいます。

篠崎北口はりきゅう整骨院での施術

当整骨院では、丁寧なカウンセリングをした後、お一人お一人に合った
施術をおこなっていきます。

干渉波療法で筋肉を緩め、i-care式整体でのお身体の調整を行っていき
より良いお体つくりを目指していきます。


手根管症候群の治療は安静が基本です。
手を固定するサポーターをするのをオススメします。

江戸川区、篠崎にお住いの皆様、
お身体のお悩みがありましたら、篠崎北口はりきゅう整骨院に
ご相談ください。