慢性腰痛でお困りの方②(治療編)

2023年09月27日

江戸川区篠崎周辺にお住いの皆様こんにちは。
篠崎北口はりきゅう接骨院です。

前回の 慢性腰痛でお困りの方① は見ていただけましたか?

 

前回お話した通り腰痛には特異的腰痛非特異的腰痛の二種類があります。

その中でも特異的腰痛は関節や骨の変形、骨折などが原因で起こるものになり完治が難しく、最悪の場合手術が必要になるもの。

対して非特異的腰痛はいわゆる慢性腰痛と言われ長時間の同一姿勢や不良姿勢、筋力低下や疲労の蓄積によるもので特異的腰痛に比べて痛みは治まりやすいが再発もしやすく完治するまでに時間がかかってしまいます。

今回はそんな慢性腰痛に対して篠崎北口はりきゅう接骨院ではどんなアプローチができるのかについてお話していこうと思います。

 

⒈トリガーポイント施術

トリガーポイントとは、簡単に言うと「過度に収縮してしまった筋肉の一部分」のことを言いその部分を圧迫・指圧すると痛みが発生し、さらに圧迫・指圧されている所以外の場所に痛みや症状が現れることもあります。

トリガーポイントがあるということはその部分の血流が悪くなるため、その筋肉に疲労などが溜まりやすくなるとともに、代謝に必要な新鮮な酸素や栄養素も入って来にくくなってしまうため、コリや痛みを引き起こす原因になり日常生活にも影響が出てしまいます。

トリガーポイント施術とはどんなことをするのか

 

トリガーポイントがあるということはそこの筋肉が固く強張っています。
そのような筋肉を緩めるために必要なのがストレッチになります。

ストレッチをすることで固まった筋肉を伸ばし血液の循環を良くしてあげることで筋肉の柔軟性が上がり伸縮機能や筋力の回復、痛みの緩和ができてきます。

当院では、スタッフが直接トリガーポイントに対して指圧手技(ダイレクトストレッチ)で刺激を入れることで前文で話した効果が期待できるようになります。

ですがただ押せばいいと言う訳ではなく手技で筋肉を緩めた後に関節の調整を行い動かすことで可動域が広がり少しずつ痛みも和らいでいきます。

慢性痛の場合一回の施術で楽にと言うよりも繰り返しの施術が必要になってくる症状になるので辛いと思いますが少しずつ良くしていくことが大事になります。

 

 

 

⒉ 鍼灸施術

続いてお話するのは鍼灸施術についてになります。

 

まず初めに鍼灸と聞くとどんなイメージを持ちますか?

殆どの人が痛いや怖いと言ったイメージを持っているため興味はあるけど中々やるまでに行けないという方が多いのではないかと思います。

ですが実際の鍼の太さは髪の毛一本分の太さと変わりないくらいになります。

なので実際に受けてみると少しツンツンされているような感じであったり多少チクッとするくらいになるので思っているよりも痛みは感じないかと思います。

慢性腰痛に対する鍼灸効果

そもそも鍼灸施術とは急性期の症状よりも肩こりや慢性腰痛と言った長年悩んでいる慢性症状に対しての方が変化や効果を実感しやすくなっております。

前述のトリガーポイント施術との大きな違いは刺激の入る深さにあります。

トリガーポイント施術の場合は表層の筋肉に刺激が入る為、急性期の症状には効果的ですが慢性症状に対しては表層の筋肉が凝り固まっている場合が多く深層の筋肉にまで十分な刺激が届かず治療直後は楽になっているがその場だけであったり楽になってもまた戻ってしまうケースがあります。

 

もちろん鍼でも日にちが経てば元に戻ってしまうし深層筋を緩めるには時間はかかってしまいますが治療後のすっきりとした感覚は特に得られると思います。

 

普段から立ちっぱなしや座りっぱなしになってしまう人はそれだけで体幹部分の筋肉に負担がかかっているため定期的に休憩を入れたりストレッチを行うことで痛みやコリのケアにもなります。

ベストは自分でストレッチをすることですが仕事の最中や仕事が終わり疲れて帰ってきた後などはどうしてもすぐに寝てしまいケアを怠ってしまいがちになります。

既に痛みがある方、ストレッチやケアはしたいけど何をすればいいのかわからない方などお悩みございましたらお気軽にご相談ください。

 

 

頭痛の種類について

2023年09月24日

こんにちは!
篠崎北口はりきゅう整骨院です!

日常的に頭痛に悩まされている〖頭痛もち〗の方は多いのではないでしょうか。

頭痛が起きてしまう原因はさまざまで、気圧によるもの・不良姿勢・筋肉の柔軟性の低下などがあげられます。

頭痛には脳に異常のない【一次性頭痛】
異常があって起きる【二次性頭痛】に分類されます。

今回は、【頭痛と猫背の関係性】について段階に分けてお伝えしていきます。
まずはじめに、頭痛の分類についてです。

 

一次性頭痛と二次性頭痛

一次性頭痛とは

普段感じている頭痛の多くは、ほかに原因となる病気のない(原因不明な)ものが一次性頭痛です。
原因が不明なら、すべてが一次性頭痛に分類されるわけではなく、その特徴を持った頭痛で他に説明できる原因が見当たらない場合に一次性頭痛といいます。

数年以上前から同じような頭痛を繰り返している慢性的な頭痛で、片頭痛緊張型頭痛群発性頭痛がその代表です。
命に別状はありませんが、日常生活に支障が出たりと困った頭痛です。

 

1 片頭痛

・片頭痛の発症年齢の多くは10~20代で90%は40歳までに発症する。
女性の方が男性よりも3~4倍多く、より重症である。

・痛みは片側性かつ拍動性で、頭痛が起きると仕事が出来なくなるほど強い痛み。
動くと痛みが増強する。

・時に頭痛に先行して視野上に点滅する光が見られ、その内部が暗くなることがある
・随伴症状として吐き気、光過敏、音過敏がある。

※発作の誘因として、月経、ストレス、チョコレート、赤ワインなどがあると
 いわれています。

 

2 緊張型頭痛

・一次性頭痛では最も多い
・圧迫されるような、締め付けられるような非拍動性の頭痛で多くは両側性

・頭痛の程度は軽度~中度で日常生活に支障が出ることがあっても寝込んでしまう事は
 少ない

動いたり、温めたりすると痛みが軽快する

3 群発性頭痛【三叉神経・自律神経性頭痛】

・若年男性に認められることが多い重度の頭痛(女性も認めること有)
20代からの発症

・痛みは片側性で、目周囲~前頭部、側頭部にかけて15分~180分間も持続する激しい頭痛数週~数カ月間頻繁に、群発しておきる

・頭痛発作時に目の充血や鼻汁、縮瞳、眼瞼下垂などを伴うことが多い

痛みのためじっとしていられない

 

二次性頭痛とは

これまでに経験がないひどい頭痛・急におこった頭痛・短時間で強くなるような頭痛・手足のシビレ・熱があるなどの症状が出る場合は、特に見逃すと危険性が高い病気、また医師のもとできちんと治療を受ける必要がある病気の可能性があります。

くも膜下出血・脳腫瘍・慢性硬膜下出血・高血圧性脳症・副鼻腔炎・うつ病などがあります。
二次性頭痛は緊張性が高く場合により命にかかわる危険性がある頭痛です。

二日酔い、風邪や熱中症などの日常的な病気や行動が原因で起こる一過性の頭痛もあり、
こうした頭痛も、ほかに原因のある二次性頭痛に分類されますがその原因を解消すれば
自然と治るものです。

まとめ

今回は、頭痛の種類についてお伝えしました。
大切なのは自分の頭痛の種類を把握し、それに沿った対策をするということです。
少しでも不安がある方はこの機会に、治療していきましょう。

次回、性頭痛の中の片頭痛・緊張型頭痛・群発性頭痛についてより詳しく
発症原因、その対策をお伝していきます。

 

 

肩関節周囲炎

2023年08月15日

こんにちは!
篠崎北口はりきゅう整骨院です。

〇最近肩が上がりにくい
〇腕が上がらない
〇少し力を入れただけで激痛が走る肩こりの女性のイラスト〇洋服の着脱が痛い
〇夜間痛がある

などの症状でお困りではありませんか?

肩の症状で『四十肩・五十肩』という言葉を聞いたことが多いのではないでしょうか。
肩の痛みで寝れない腕が上がらない、日常生活に支障が出てストレスが溜まるなど、この症状になった方にしかわからない辛さ、周囲の方にはなかなか理解されずにストレスも溜まると思います。

だからといって放置していていても、週2回の施術をしたとしても8カ月~12カ月
長い方では、2年などとも言われています。

今回は、肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)について、お伝えしていきます。

肩の構造と原因

肩関節は、身体の中で最も可動域が広いが、捻るなどの複雑な動きをしているので
筋肉にかかる負担も大きいです。

主に上腕骨、肩甲骨、鎖骨から構成されており、上腕骨の先端にある、骨頭と呼ばれる球状の部分が、肩甲骨のくぼみ(関節窩)にはまり込む構造になっている【肩甲上腕関節】のことを、肩関節と呼びます。

その周りには、肩甲骨と鎖骨で構成される【肩鎖関節】や、
胸骨と鎖骨で構成される【胸鎖関節】など、複数の関節が存在しています。

他の関節と比べ、接触面が浅く、不安定なため多くの周辺の筋肉や靭帯によって支えられています。
関節の表面は軟骨で覆われており、これにより滑らかな動きが出来るようになります。

肩関節周囲炎は、肩周辺の筋肉の緊張(硬さ)により起こります。

特に、インナーマッスルといわれる深層筋の石灰化・癒着が多くみられます。

簡単にまとめると、
肩関節周囲の筋肉が硬くなり血行不良によって起こる
ものです。

肩周辺の筋肉が緊張して上がらないのであれば、筋肉の硬さを取ればいいですが、
石灰化や癒着がある場合、そこを取らない限り動きません。
肩甲骨周辺についている筋肉は多数ある為、《ここだけ柔らかくすればいい》というわけではなく、しっかりとした検査・分析が必要となります。

肩関節周囲炎の種類

大きく分けて、2種類あります。

肩を横から90度まで上げた際に、
①肩甲骨は動かず腕だけであげている
②肩甲骨も持ち上げないと腕が上がらない状態

①は筋肉の緊張なので、柔軟性をつけていけば腕は上がっていきます。

②は石灰化・癒着している可能性もあるのでしっかりと調整、アプローチをかけて
施術をしていかなくてはいけません。

肩の状態で、アプローチポイントも変わってきます。

篠崎北口はりきゅう整骨院では、現状の状況をしっかりカウンセリングを行い、
筋肉の硬さなのか、石灰化・癒着か

によっての期間などの説明も致しますので
ご安心してご来院頂けます。

肩関節周囲炎は、炎症期→拘縮期→回復期の順番で症状が出てきます。
どこの時期かによっては出る症状、やってはいけない事など様々あります。
次回、【炎症期】について詳しくお伝えしていきます!

慢性腰痛でお困りの方①

2023年06月12日

江戸川区、篠崎駅周辺にお住いの皆さん
こんにちは、篠崎北口はりきゅう接骨院です。

今回は日本人の約8割のが悩まされている慢性腰痛いついてお話していきます。

そもそも慢性腰痛とは定義上は3か月以上続く腰痛の事を言います。

さらに腰痛は特異的腰痛非特異的腰痛に分けることができます。

腰部は身体の土台であり、痛みがあると日常動作に大きな支障が出ることが考えられます。
そのため、腰の痛みやつらい症状でお悩みの方は非常に多くみられ、国民病とも言われています。

ですが、腰痛の多くは医療機関の検査では原因を特定できない「非特定的腰痛」だと言われています。
なぜ原因がわからないとされているのでしょうか。

日常で適切な対策を行うためにも、まずは腰痛が起こる原因について詳しく確認していきましょう。

非特異的腰痛とは…

【生活習慣が原因となる腰痛】

原因の特定できない腰痛は「非特異的腰痛」と言われ、生活習慣による「筋緊張」や「疲労の蓄積」から引き起こされると考えられます。

考えられる主な原因として次のことが挙げられます。

●不良姿勢

背骨は本来S字状に湾曲していることで、腰部にかかる負担をバネのような構造で分散しています。
しかし、日常的に不良姿勢が習慣化することで骨格のゆがみが生じ、腰への負担となります。
例えば猫背姿勢は背骨の湾曲がなくなるため、腰部の緊張が強まる要因になります。

●長時間の同じ姿勢

長時間の同じ姿勢は、背中から腰部の筋緊張へと繋がってしまいます。
特にスマホの操作、デスクワークなどは長時間の前屈み姿勢が続くことが考えられるため、腰部の筋緊張が強まりやすいとされています。

 

●インナーマッスルの低下

腹筋や背筋など体幹の筋力が低下すると、姿勢の崩れに繋がります。

特に骨盤を支える「腸腰筋」の筋力低下は、腰痛と関連が強いと考えられています。

 

 

特異的腰痛とは…

【病気が原因となる腰痛】

医療機関の検査で原因を特定できる腰痛は「特異的腰痛」と言われ、主に脊柱の病気から引き起こされるとさています。

主な症状名は次のことが挙げられます。

●腰椎椎間板ヘルニア

「加齢による背骨の変性」や「体内の水分不足」「重量物の持ち運び」「前屈動作の繰り返し」などで、椎間板の一部が後方に飛び出してしまったものです。

飛び出た椎間板によって腰神経(主に腰椎の4番目の神経~仙骨の1番目)が刺激され、痛みやしびれを生じることがあります。

 

●腰椎椎間関節症

ギックリ腰のイラスト

「腰部を反る・捻るの繰り返し」「重量物の持ち運び」などによって、脊柱にある関節に炎症を起こしたものです。
ヘルニアの急性期や椎間関節症は、突然の強い痛みが生じるため、ぎっくり腰の原因の一つだと考えられています。

●腰部脊柱管狭窄症

坐骨神経痛

加齢による脊柱の変性(椎骨・椎間板の変形、靭帯の肥厚など)で、脊柱管内を通る神経が刺激されたもの。

●腰椎分離症/すべり症

腰椎が元の位置から前方にずれたり、一部が分離したりしたものです。

主に若いスポーツ選手に発生しやすく、腰椎まわりの神経が刺激されることで、痛みやしびれを生じることがあります。

 

 

当院には、そんな腰痛の方の原因になりやすい猫背に対してや、そのせいで腰の筋肉の硬さに対してのメニューの整体コースや鍼治療がございます。

長年お悩みの方は一度お越しになってみてくださいね。

 

 

肩こりでお悩みの方へ!!②

2023年05月18日

江戸川区、篠崎周辺にお住いの皆様こんにちは篠崎北口はりきゅう接骨院です!

以前の肩こり➀は読んできただきましたか?
↑まだ読まれていない方は是非こちらもご覧ください。

今回は、肩こりの原因となる筋肉と当院での施術方法などお話していきます。

肩こりの筋肉

初めに肩こりの原因の筋肉から見ていきましょう

僧帽筋

僧帽筋は幅広く走行し、上部・中部・下部に分けられ、それぞれ働きも違う筋肉なので部位別に働きを見てみましょう。

僧帽筋の働き
上部:肩甲骨の挙上
中部:肩甲骨の挙上、内転、上方回旋
下部:肩甲骨の下制、内転、上方回旋

僧帽筋の上部
僧帽筋の上部は薄く比較的に力が弱いので頸椎の動き(首の動き)にはさほど重要ではなく、肩甲帯を構成する鎖骨の挙上(引き上げ)に特に働きます。

僧帽筋の中部
僧帽筋の中部は厚く力も強い部位です。

僧帽筋の中部は肩甲骨を挙上、内転、上方回旋させます。

僧帽筋の下部
僧帽筋の下部は力は弱く、肩甲骨を下制させ、内転、上方回旋させる補助をします。

3つ部位が同時に働くと?
僧帽筋の3つの部位が同時に働くと肩甲骨は上方回旋と内転を同時にします。

また、僧帽筋は三角筋の働きを助けるために肩甲骨を安定させたり、重いものを持つときに肩甲骨が下に引っ張られないようにする役割も持ちます。

僧帽筋が肩甲骨を上方回旋させているからこそ、手を頭の上まで上げることができるのです。

日常の動作では僧帽筋は肩に物を担いで運んだり、手で物を持ち上げるときによく使われます。

 

肩甲挙筋

肩甲挙筋は頸部後面の側部から肩甲骨の上部に付着し、肩甲骨と首の動きに関与します。

肩甲挙筋の働き
肩甲骨の挙上、肩甲骨が固定されている場合は頸椎の伸展と側屈

頭板状筋

頭板状筋は首の動きに力強く働きます。

頭板状筋は頸椎(けいつい)の左右にある一対の2本の筋肉なので、両側の頭板状筋が収縮することにより首は後ろに倒れ、片側だけが収縮すれば首は回旋と側屈をします。

頭半棘筋

頭半棘筋は頚の後ろ側にある筋肉で、この頭半棘筋が凝り固まってしまうと首の痛みや頭痛が生じる事があります。
特に首肩こり、そして頭痛が同時に起こる場合はこの筋肉による症状を疑ってみるといいかもしれません             

当院での治療方法

⒈ 僕たちの手技によるDS(ダイレクトストレッチ)

トリガーポイントに対して刺激を入れ筋肉や筋膜を緩め関節の調整をして血流と神経の通りを良くし肩こりを軽減させます。

⒉ 猫背姿勢矯正

ストレッチポールを使い首肩、横隔膜、臀部のストレッチをすることで筋肉を伸ばし、ストレートネックや首肩こり、コリなどからくる頭痛の改善になります。

⒊ 鍼によるツボ刺激

首肩こりの改善には表面の筋肉を緩めるだけではなく深部の筋肉経絡経穴を使い緩めることで頭痛や首肩こりシビレなどの神経症状の改善が出来ます。

 

首肩こりでお悩みの方はまずはお気軽にお伝えください。

 

交通事故治療について

2023年05月8日

昨年の1年間で江戸川区では、約1300件の交通事故が発生しています。
いつ交通事故に遭うかわかりません。

交通事故に遭ってしまった時、多くの場合混乱してしまい、何を優先してすべきことが冷静に判断できないものです。
そして、その場ではアドレナリンが出ているため痛みに気づかないことがありますが、その後にむちうち症状などが出てしまうこともあります。

早く解決してしまってはいけない問題を優先してしまったり、優先すべきことを後回しにしてしまって悔いの残らないよう、 ここでは交通事故に遭ってしまった場合の一連の流れをご紹介します。

ご連絡はこちらから⇩

 

 

 

 

 

 

 

①身の安全の確保

自分や同乗者はもちろん、相手も二次被害に遭わないかを確認しましょう.

 

②警察を呼ぶ

場合によっては、相手が示談しようなどと言って警察を呼ばない事もありますが、必ず呼んでください。
怪我がある場合は救急車も一緒に呼んでおきましょう。

 

③連絡先を聞いておく

本人のものかわからない連絡先を教えられる事があります。名刺を2枚もらうか、
その場で電話するなどしましょう。

 

④相手の任意保険会社に連絡する

相手が自賠責保険(強制保険)しか入っておらず逃げられてしまうケースがありますので警察が来るまでに連絡しておく。

 

⑤治療を受ける

その場は大丈夫でも、のちに症状が出たりすることがあります。ひとまず事故に遭ったら当院にご連絡ください。
その後のご対応の仕方など丁寧にご説明いたします。

詳しいむちうち治療についてはこちら

篠崎北口はりきゅう整骨院が大切にしている事

①事故後の不安を解消する事
②少しでも早く痛みを取り除く
後遺症を残さない
④事故前の状態より健康にする事
慰謝料など保険対応の相談窓口になる事

当院では、カウンセリングと検査に時間をかけます。
もちろん、事故で受けた痛みや不調をお聞きすることはもちろんですが、交通事故に遭った状況や普段、どんな様子で生活をしているのかなどお身体全体の事もお聞きし把握します。 
事故のケガだけを対応して終わりではなく、後々、後遺症にならないように、また事故に遭う前よりも健康になっていただきたく、しっかりカウンセリングを行い、丁寧に施術を行います。


事故に遭った様子や痛みは違いますので、その方に応じた施術計画を一緒に立てていきます。決して、こちらが勝手に決め、進めることはしません。
痛くて、触られるのも不安だと思われる方も遠慮なく仰って下さい。費用面やどれくらい通うのかなど、質問しづらいことや疑問点などもありましたら、その都度、お気軽にお話しください。

カウンセリングが終わりましたら、施術を行います。それぞれの痛みや不調に合わせた手技や矯正、最新の機材を使用しますので、ボキボキといきなり身体に負担をかけるような事はしませんのでご安心ください。

痛めてしまった筋肉や神経を緩やかに、そして丁寧にほぐしていきます。痛みが強い場合はまず機材を使い、痛みを取り除きます。痛みが取り除けたら、傷ついた場所を特定し、原因を追究し、身体全体を整えながら回復へと導きます。

交通事故のむちうちや不調の事なら是非、当整骨院へお任せください!
もっと早く行っておけばよかった…と後悔する前に、少しでも皆さんが笑顔と健康を手に入れるお手伝いをさせてください。

肩こりでお悩みの方へ!!①

2023年04月19日

江戸川区、篠崎駅にお住いの皆さんこんにちは!


篠崎北口はりきゅう接骨院です。

スギ花粉も落ち着き始めて少しずつ外出する機会も増えてきているかと思います。

今回は日本人の3人に2人が感じている肩こりについてお話していきます。

 

肩こりとは

 

ふだんは意識していないかもしれませんが、頭の重さは5~6キロあります。
お店などで5キロ入りの米袋を持ってみると、かなりの重さですよね。
そんな重い頭を支えているが、首と肩の筋肉です。
日本人は欧米の人と比べると、頭の大きさに比べ首肩の骨格筋肉華奢にできているため、肩こりを起こしやすいと言われます。

厚生労働省の平成28年の調査によると、日常生活で自覚している症状のなかで、肩こりは女性では1位、男性では2位になっています。

このように、肩こりとは私たちにとって切っても切れない症状ですが、とくに中年以降は筋肉が弱くなるので注意が必要です。
たかが肩こりと思っていると、頭痛や吐き気さらにはこりが痛みに変わり、何をするにもつらいといった状態になりかねません。

一言で肩こりといっても、その原因は数十種類もあり、人によってさまざまです。

肩こりの女性のイラストそのなかでとくに多いのが 
①同じ姿勢 ②眼精疲労 ③運動不足 ➃ストレスで、肩こりの4大原因とされています。

また最近では、肩こりと血圧の関連も注目されています。
従来は低血圧の方に多いとされていましたが、反対に高血圧の方も少なくありません。

肩こりの原因によって予防法も異なりますので、自分の肩こりの原因や特徴を知ったうえで、より効果的な対策をとるようにしましょう。

肩こりについて

 

パソコンやスマホ作業に要注意

肩こりの4大原因のうち「同じ姿勢」と「眼精疲労」は、主としてデスクワークや読書、細かい手仕事などによって起こります。
とくに最近は、パソコンやスマホの長時間使用による肩こりが増えています。
そのため当院にも首肩こりで悩まれご来院される方が増えてきております。

<予防策>

パソコンスマホの操作などをするとき、多くの方は首を少し前に突き出し両肩が内巻きの姿勢になりがちです。
こうした姿勢を続けていると、首から肩、背中の筋肉に緊張性の疲労が生じ、血流が悪くなり、肩こりを起こしやすくなります。

また細かい文字などを見続けると、目やその周囲の筋肉が緊張し、それと同時に首や肩も緊張します。
とくにパソコンスマホの場合、光源(ブルーライト)を見つめているので目が常に緊張を強いられ、まばたきの回数が減ります(通常は毎分15~20回程度、パソコン・スマホ作業中は毎分1~2回に激減)そのためドライアイから眼精疲労を起こし、それも肩こりの原因ともなります。定期的に休憩を入れたり、寝る前や目の疲労を感じた時にホットタオルなどで目の周りを温めてあげることで疲労を軽減し首肩コリのケアにもなります。

 

当院には、そんな肩こりの方の原因になりやすい猫背に対してや、そのせいで肩の筋肉の硬さに対してのメニューの整体コースやがございます。

長年お悩みの方は一度お越しになってみてくださいね。

猫背の分類について

2023年04月5日

篠崎北口はりきゅう整骨院です!

 

 

 

 

 

 

 

今回は猫背についてです。
皆さん、猫背が良くないっていうのはなんとなく
わかっているかと思います。
姿勢が良くないと特になりやすい症状からご説明していきます。

猫背矯正について

 

 

 

 

 

 

猫背が引き起こす身体の不調

肩こり・腰の辛さ・頭痛・便秘・疲れやすい・便秘・寝つきが悪いなど
様々な不調を起こしてしまいます。

その他にも姿勢が悪いと、、
・老けて見えてしまう
・太りやすくなる
・暗い印象になりやすい猫背の男性のイラスト
などという身体以外にも見た目にも変化が出てしまいます。

姿勢が良くないだけで、こんなにもの不調が出やすくなってしまうのです。
私達人間の頭は、大体5キロほどあります。
それを支えている首周りへの負担は、姿勢が良い状態と悪い状態では何倍も負担のかかり方が違います。

そうなると、頭の重さを支える首、肩の筋肉が硬くなり、疲れめまいがおき、神経が圧迫されて自律神経が乱れると不眠などの原因になることもあります。
 
それだけではなく、デスクワークで腰や背中が丸くなる姿勢を長時間とる人はお腹が圧迫されて、腸が歪んでしまい栄養の吸収が悪くなり便秘になってしまう悪循環を引き起こしてしまうのです。

猫背にもいくつか種類があり、タイプによって出やすい症状や改善すべきポイントも変わってきますのでご説明していきます。

 

首猫背 頭が前に出てる猫背

首が前に傾いてしまっているのが特徴

【症状】
肩こりや頭痛
・頭から首や肩への負荷で血行不良をおこし肩こりや頭痛の原因になりやすい
また、近くの神経や運動神経が圧迫されて、しびれの症状がでることもある

高い枕を使っている人、スマホやPC作業が多い人(うつむく作業をする人)は注意。

胸鎖乳突筋、斜角筋
首まわりの筋肉のこりというと、首の後ろ側のばかりが気になりがちですが、
実は首の前側の筋肉もこっています。

   斜角筋                僧帽筋

 
背中猫背  背中の中心が丸まる猫背

背中が丸くなり背中を伸ばす筋肉が上手に使えなくなってしまうのが特徴。
加齢に伴う筋力の低下も大きな原因の1つ。

【症状】
・胃のむかつき→背部を通る神経が圧迫を受け胃や肝臓の機能低下
・胃酸過多もおこしやすい

僧帽筋、肩甲下筋
背中が丸まっていると、肩甲骨が両側に開いた状態が長時間続くので背中の筋肉が伸ばされつづけることで、筋肉の張りやコリやすくなる。


    肩甲下筋                   僧帽筋

 
腰猫背  腰が丸まる猫背

背中猫背同様に、筋力不足になってる方が目立つのが特徴。
このタイプは、背中の筋力ではなく骨盤周りなどインナーマッスルの低下・その筋力が発揮できる状態ではない方が多いです。

【症状】椎間板ヘルニア→インナーマッスルが低下していると、身体を支えきれなくなり腰に負担がかかる

 

反り腰猫背 お腹が前に出てしまう猫背

いわゆる反りといわれる姿勢ですが、
腰を大きく反ることでバランスをとるために首が前に出やすく、背骨全体が強いS字カーブを描きます。
腰と首への負担が大きいのが特徴。

また、腰猫背同様腹筋が弱まると腰の反る力に負けてしまい、より一層、反り腰になってしまう悪循環になりやすいです。

【症状】
・腰痛→腰を大きく反ることで腰痛の原因になりやすい
・ぽっこりお腹
・仰向けで寝るのが辛い
・子宮、腎臓、腸に影響がでることもある

 

篠崎北口はりきゅう整骨院では、タイプ別に姿勢改善のアプローチをしております。
これを機に、一度自分がどのタイプの猫背か調べてみてはいかがでしょうか?

肩こりでお悩みの方必見!

2022年12月6日

江戸川区、篠崎駅にお住いの皆さんこんにちは!
篠崎北口はりきゅう接骨院です。

今回は学生から社会人、高齢の方まで誰もが悩んでいる肩こりについてお話していきます。

 

肩こりとは…

そもそも肩こりとは何か、人によって感じ方は色々あると思います。

肩こりとは症状名のひとつで肩だけでなく、首も凝ることが多く肩が張るとも言い首から肩・背中にかけての筋肉がこわばり、だるさ重さ疲労感、を感じる症状の事です。
厚生労働省による国民生活基礎調査における肩こりを感じている人の割合は男性で2位女性で1位を占める症状である

関係する筋肉はいろいろありますが、首の後ろから肩、背中にかけて張っている僧帽筋という幅の広い筋肉がその中心となります。

肩こりの起こる原因

 

僕たちの肩には、腕や肩甲骨に加え頭部の重さがのっかります。
つまり、肩の筋肉に負担がかかりやすい構造になっているということになるのです。
特に日本人は、欧米人に比べて筋肉量が少ないために筋肉への負担が大きくなり、肩こりを起こしやすいともいわれています。

他には、首や背中が緊張するような不良姿勢運動不足過労寒冷肉体的・精神的なストレス自律神経の乱れなどが重なり、肩周辺の筋肉の緊張と血流不足によって起こると考えられています。

後頭部から始まる僧帽筋やその周辺の筋肉(➀肩甲挙筋②菱形筋群③板状筋)の持続的緊張によって筋肉が硬くなり、結果局所に循環障害が起こり疲労物質が蓄積しこれが刺激となって肩こりを起こし詰まったような、こわばった感じや不快感・こり感・重苦しさなどの症状が起こります。
頭痛、吐き気を伴うことがあり、 肩こりという名称は日本独特の表現の仕方となっています。

 

 

[四十肩五十肩]

正式名称は肩関節周囲炎といいます。加齢に伴い、肩関節とその周辺の組織が慢性的な炎

症を起こし、髪を結ぶ動作や、腕を後ろに回したりする動作で痛みを感じます。
じっとしていても、夜中に眠れないほど痛むこともあります。
肩の痛みは、程度によって平均で8カ月ほどで回復しますが、回復を早めるには肩の軽い運動を行うのが効果的です。
痛いからと言って動かさないままにしておくと、肩の動きが悪くなってしまいます。

 

[更年期障害]

閉経の前後、約10年間をさす更年期を迎えると、女性ホルモンのバランスが乱れ、心身にトラブルが起こります。
この時期にあらわれる自律神経失調症に似たさまざまな症状を更年期障害といいます。

 

[高血圧症]

遺伝や肥満、塩分の摂り過ぎなどの生活習慣が原因。
高血圧は、狭心症、心筋梗塞、心不全、脳梗塞、脳出血など重篤な病気を引き起こす可能性があります。

 

[低血圧症]

遺伝や病気などが原因で起こるといわれていて、多くの人が立ちくらみ、めまいを感じます。また、肩こり、だるさ、疲れ、頭痛、寝起きが悪いなどの症状が起こることがあります。

 

[狭心症]

心臓を囲む血管が動脈硬化によって詰まると、血流が悪くなり、心臓の筋肉が酸素不足を起こします。
症状は胸が締め付けられるような痛みですが、肩などの心臓とは別の場所に症状を起こすことがあります。

 

[心筋梗塞]

心臓を囲む血管が動脈硬化によって完全に詰まって、血流が途絶える状態です。胸に激痛の発作が起こり、呼吸困難や吐き気、冷や汗などを伴うことがあります。痛みは20分以上続き、激痛は胸だけではなく、肩、腕、胃のあたりに起こることもあります。

 

[その他の病気]

肩こりはさまざまな病気の前兆であることがあります。肩こりに隠れたその他の病気のうち考えられものが…

片頭痛、解離性大動脈瘤、肝臓疾患、胆石症、膵炎、脳出血、脳梗塞、パーキンソン病、視力障害、顎関節症、心身症、うつ病など 。

 

自宅で出来るストレッチ方法

僧帽筋のストレッチ方法

➀伸ばしたい方の指先をお尻の下にひく

②首を指と反対側に傾ける

③逆の手で軽く頭を引く

🌸point:指をお尻の下にひくことで肩が上がるのを防げるので首をしっかり伸ばせます。

広背筋のストレッチ方法

➀伸ばしたい方の手首を掴む

②腕を上に引き身体を横に倒す

🌸point:腕を上に引き上げることで広背筋をしっかり伸ばせます。

肩甲挙筋のストレッチ方法

肩をすくめるように肩甲骨を上下に1秒に1回くらいのペースで15~20回くらい行います。

🌸point:肩をすくめてから戻すときに脱力できると筋肉が緩みやすくなります。

 

篠崎北口はりきゅう接骨院での施術方法

 

・手技によるトリガーポイント刺激による筋緊張の軽減

・姿勢矯正:肩甲骨周りのストレッチを行うことで血流が上がり筋緊張が軽減し肩こりの軽減につながります。

 

・鍼灸治療:ツボ刺激で深部の筋肉に直接刺激を入れることで患部への血流を上げ筋肉の緊張を和らげます。
鍼灸治療は肩こりなどの慢性症状に特に効果が出やすい治療になります。

肩こり鍼

 

今首肩コリで悩んでいる人はたくさんいます。

放っておくと頭痛やめまい、吐き気など日常生活に大きな影響があります。

治せるとき、しんどくなり過ぎる前にケアを行っていきましょう。

 

 

ランナー膝知っていますか?

2022年06月20日

こんにちは!
篠崎北口はりきゅう整骨院です。

最近暖かくなり、外で運動をされる方が増えてきているように感じます。
今回はランニングされている方がなりやすい『腸脛靭帯炎』(別名:ランナー膝)についてお話していきます。

 

腸脛靭帯とは

この疾患は、病名にもあるように腸脛靭帯で炎症を生じ、痛みとなって自覚していく症状です。まずは腸脛靭帯についてお伝えしていきます。

腸脛靭帯は、お尻の筋肉(大殿筋・大腿筋膜張筋)から始まり、スネの骨(脛骨)の前外側にある
膨らみ(ガーディー結節)に繋がっています。

これらのお尻の筋肉は股関節を外転(足を外に開く動作)させる作用があり、腸脛靭帯はこの力を脛骨に伝える役割があります。
さらに、ランニング時では、足を地面についたときに上半身が傾かないように支える役割をします。

 

腸脛靭帯炎が生じるメカニズム

腸脛靭帯は、大腿骨の外側を通過して、脛骨(スネの骨)に繋がっています。
膝を伸ばしている時は、腸脛靭帯は大腿骨の外側上顆(外側の出っ張り部分)の前にあるが、膝を曲げていくと、だいたい30度屈曲したところで、外側上顆を乗り越え後方に移動します。この時に腸脛靭帯は外側上顆にこすれてしまいます。

長距離のランニングでは、腸脛靭帯が何度も何度もこすれることによって炎症を引き起こし、膝の外側に辛さを生じます。

腸脛靭帯炎は、
☑大腿骨外側上顆(大腿骨外側の出っ張り)が大きい
☑股関節の外転筋力が弱い
☑内反膝(O脚)
☑回内足(かかとが外側へ傾く状態)
☑腸脛靭帯の伸長性が低い 

などの特徴があると発症しやすいといわれます。

腸脛靭帯炎の症状

✓運動時の痛み
腸脛靭帯炎は、ランナー、サイクリングなど、膝の屈伸を繰り返す運動により起こる
オーバーユース症候群です。
大腿骨の外側上顆と腸脛靭帯が何度もこすれることになり、膝の外側が痛くなってきます。
初期のうちは、運動中や運動を終えた後に痛むが安静にしていると痛みはなくなります。
腸脛靭帯炎が悪化すると、歩行時や安静時にも膝の外側に痛みを感じるようになってしまいます。

 

原因

■過度なランニング

腸脛靭帯炎は特に長距離ランナーに多く見られ、練習量が増加したり、練習環境が変わる時期など、膝に対する負荷が増えた時期に発症します。

ランナー以外にも、膝に負担のかかるスポーツで痛めることもあります。

十分な休憩を取らずに運動を継続した場合、
回復が間に合わず炎症の起きている場所にどんどんダメージが蓄積していき
より強い痛みへと変わってしまいます。

■内反膝(O脚)
内反膝の方は太ももからすねにかけて内側に曲がっているため、膝の外側を走行している腸脛靭帯が大腿骨外側の出っ張りに擦れやすく炎症を起こしやすい。

■身体が硬い、突然の運動
もともと身体が硬い人の場合、腸脛靭帯も硬く伸びにくくなることが多いです。
柔軟性が不足していると、膝を曲げ伸ばしする際の摩擦抵抗を強めてしまい炎症を起こしてしまいます。

 

治療

痛みの初期時は運動量を軽減させ炎症を抑えます。
炎症が落ち着いてきたら、運動療法を行っていきます。
整体を受ける男性のイラスト腸脛靭帯炎は、ストレッチなどの運動療法が効果的です。
ストレッチを行い腸脛靭帯の柔軟性を高め、こすれるときの摩擦抵抗を低下させ、炎症の改善と防ぐ効果が見込めます。
柔軟性を得ることで再発防止にも繋がっていきます。

篠崎北口はりきゅう整骨院では、ストレッチ指導の他、ご自宅で出来るアフターケアをお伝えしたり、パフォーマンス向上のため、筋力トレーニングまで行っていきます。

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