出産後の骨盤は篠崎北口はりきゅう整骨院に相談を!!~施術編~

2020年12月9日

皆さん、こんにちは!

篠崎北口はりきゅう整骨院の相野です。

12月になり寒くなってきましたね。手先、足先が冷える季節になりました。

篠崎北口はりきゅう整骨院がオープンしてから約2ヶ月が経とうとしています。
今ではたくさんの方に来ていただいて毎日楽しく患者様とお話させて頂いております!

篠崎の地域には高齢の方を多く見かけますが、ベビーカーを押しているママさん、抱っこ紐をつけて歩いてるママさんたくさんいらっしゃいます。

そんなママさんにお知らせです!

今回のテーマは《産後の骨盤矯正》についてお話したいと思います。

産後の骨盤矯正に関しては2部に分けてご紹介させていただきたいと思います!

今回は【施術編】です。
ストレッチ編はこちら

こんなお悩みはありませんか?

✓産後の腰痛が酷い
✓骨盤の開いて歪んでいる
✓産後のぽっこりお腹
✓育児に夢中で自分の身体のケアができない
✓産前のズボンが履けない
✓尿漏れ対策をしたい

産後の骨盤、そのまま放置していませんか?その骨盤、放置しておくととても危険です!!

なぜ産後に骨盤が開くの?

女性は、妊娠するとリラキシンというホルモンが分泌され、赤ちゃんを産みやすい身体を作ります。
赤ちゃんが安全に産まれてくるために、骨盤や靭帯が少しずつ緩みやすい状態になります。

産後の数ヶ月間はリラキシンのホルモンの分泌を続けるため、出産してからは骨盤の不安定性を作ってしまいます。

よって、産後は骨盤が広がってしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

産後の骨盤矯正ってなんで必要なの?

お母さんの体は徐々に元に戻ろうとしますが、歪んだまま戻ろうとすると、後になって痛みやだるさを引き起こします。
骨盤が歪むと身体のバランスも悪くなり身体の軸が崩れ、肩や腰の痛み、背中に負担がかかってしまいます。

そうならないために、産後の骨盤矯正が必要なのです!
骨盤矯正を行うタイミングは産後2ヶ月~3か月頃がベストと言われています。

この時期にしっかりとお身体の状態を整えることで、肩こりや腰痛、関節痛も良くなり内臓の働きも活性化するためポッコリでているお腹も凹みスッキリとしたお腹周りを手に入れることができます!

産前のズボンが履けなくて洋服がないっ!というママさんの声をたくさん聞きます。

少しでも骨盤周りが気になる方はお早めに対策することをお勧めします。実際に産後の骨盤矯正を受けた方は、ウエスト、骨盤周りがマイナス7cmに!!
歩いている感覚や、骨盤周りがスッキリした!という声をたくさん頂いております。

篠崎北口はりきゅう整骨院の骨盤矯正とは?

骨盤矯正と聞くとバキバキならすの?

と考える方もいますが、篠崎北口はりきゅう整骨院ではバキバキしない骨盤矯正を行っています。

バキバキが怖いからできない、という心配はございません!

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれの筋肉にアプローチを行い硬くなってしまっていた筋肉を優しく緩めます。緊張を取った後に骨盤を正しい位置に戻していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

骨盤を正しい位置に戻してもそれを支えてくれる筋肉がないといけないため、

骨盤を支えてくれる筋肉のトレーニングも一緒にやっていきます。

また、授乳や抱っこで手首が痛くなるママさんも多くいますが、そのような症状もしっかりと治療させていただきます!
キッズスペースもございますので、安心してお子様を預けられます!

詳しくはこちらをご覧ください↓↓

産後骨盤矯正について

 

 

 

 

 

 

 

 

篠崎北口はりきゅう整骨院のスタッフは全員子供が大好きです!!全力で赤ちゃんと向き合い、ママさんの手助けをしていきます。

産後10年ほどでご来院され、「骨盤矯正してない」という方が腰痛などでよくご来院されます。

産後から多少過ぎても骨盤矯正の効果もありますが、やはり産後すぐの方に比べれば薄れてしまいます。少しでも骨盤周りが気になる方は一度体験してみてはいかがでしょうか?お話をお伺いし、患者様に合った治療を提案させて頂きます!

何かありましたらいつでもご相談ください!

こちらのご投稿をご覧になった出産後の方は、この画面をご提示で骨盤矯正1000円引きでご案内いたします!

腰の不具合でお困りの方は篠崎北口はりきゅう整骨院にお任せ!

2020年11月19日

皆さんこんにちは!

 

篠崎北口はりきゅう整骨院、院長の石井です!

 

最近は冷え込みが強くなり、布団から出るのも嫌になりますよね…

 

僕は毎朝、湯船に10分間浸かることをルーティーンにしています!

40°の湯船に10分浸かると体温が1度上がるとされ、免疫力が5~6倍に上がるとされています。

 

特にこの冬は体調が崩せないので、みなさんもぜひお試しください☆

 

 

さて、今回ですが【腰痛】についてお話させていただこうと思います。

 

 

腰痛とは??

 

読んで字のごとく「腰の痛み」です。

様々な原因はありますが、

【85%】は画像診断で原因のわからない【非特異性腰痛】とされています。

 

つまりは、腰痛が起こり整形外科などを受診しレントゲンを撮っても

原因はわかりません。といわれてしまうのです。

 

その意味としては、「レントゲンではわかりません」もしくは「レントゲン上問題ありません」です。

 

そうです。85%の可能性は見過ごされてしまうのです。

 

 

腰痛の種類

 

腰痛にはいくつも種類があり、篠崎北口はりきゅう整骨院では施術法を変えて、

オーダーメイドで施術させていただいております。

 

今回はどういった種類があるのか、記述させていただき、後日施術についてお話させていただきます。

 

①筋、筋膜性腰痛

腰殿部の筋肉筋膜の硬さ、または筋膜上に傷がついてしまっている腰痛。

基本的には前かがみで疼痛が出現。

(前屈写真)

②椎間関節性腰痛

背骨の関節=椎間関節の間にある筋肉靱帯に症状が出てしまう腰痛。

腰をそらせる動作をすると疼痛が強くなることが多い。

(後屈写真)

③脊柱起立筋起始部の腰痛

背骨の両サイドにある長い筋肉=脊柱起立筋の硬さにより付着部の上後腸骨棘で起こる腰痛。臨床上上半身や肩甲骨周りの悪さがある人が多いです。筋、筋膜性と同じく前屈時に痛みが出る場合が多い。

④仙腸関節部の腰痛

いわゆる仙腸関節炎もこの中に含まれます。

骨盤にある関節仙腸関節に炎症が起きてしまったり、その周りの筋肉の硬さによっておこる腰痛。骨盤の開きなどが原因になることが多い。

 

これが非特異性腰痛になります。

 

そして、痛みの原因がわかるもの「特異性腰痛」の方もご来院されます。

 

①腰椎椎間板ヘルニア

背骨と背骨の間のクッション=椎間板の中のゼリーのようなもの=髄核が

《前屈み》《荷物を持ち上げる》《くしゃみ》などの外部からの外力によって、

外に飛びだし、坐骨神経に当たってしまい痺れが出てしまいます。

20歳~40歳の男性に多く、

腰をかがめると激痛、足の方に激しいシビレなどを伴い、人によっては

「麻痺」「筋委縮」「膀胱直腸障害」などが出てしまいます。

 

②脊柱管狭窄症

背骨の変形で立っていたり、歩いたりしていると足の方へ坐骨神経痛が出てしまう症状。歩いていて辛くなり休憩すると楽になる『間欠性跛行』という特徴的な初見がみられる。

50歳を超えた男女に多い。

 

③腰椎分離症

腰の疲労骨折で、学生などに多い。捻りの繰り返しの動作で痛みを感じ、早急に安静にしてコルセットを付けると完治するが、見逃されることが多く将来付き合っていくことが多い。

 

④腰椎分離すべり症

先述した分離症患者が、40歳くらいになると発症。分離症により血流が途絶えられている椎体が栄養不足になってしまい萎縮してくるため滑ってしまう症状。

腰部の痛みとともに坐骨神経痛を伴う。

 

⑤変性すべり症

原因は詳しくは不明だが、おそらく加齢による変化が身体に起き、椎体が萎縮してしまい背骨が滑ってしまう症状です。

50代以上の女性に多く起こります。

 

⑥梨状筋症候群

臀部の筋肉の硬さにより、坐骨神経が物理的に挟み込まれてしまい、臀部の痛み、臀部から下肢に対するシビレの出てしまう症状です。

骨盤の傾きや腹筋が弱い方にも多い症状です。

 

 

どうしたらいいの??

 

もし日常で

・腰が痛い

・お尻が痛い

・朝起き上がるときに違和感がある

・椅子からの立ち上がりで腰が伸びない

・下肢にしびれが出てしまう

 

この症状、危険です

 

もしこのような症状が出ている場合は、一刻も早く【国家資格】を思った施術者がいる治療院を訪れてみましょう。

 

 

篠崎北口はりきゅう整骨院でしたら、

【丁寧なカウンセリング】【症状だけではなく、原因をみた施術】【鍼灸治療】

などで、ご好評いただいております。

 

ご利用がご希望でしたら、

お電話:03-6638-6568 にお電話ください。

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