腰の不具合でお困りの方は篠崎北口はりきゅう整骨院にお任せ!
2020年11月19日
皆さんこんにちは!
篠崎北口はりきゅう整骨院、院長の石井です!
最近は冷え込みが強くなり、布団から出るのも嫌になりますよね…
僕は毎朝、湯船に10分間浸かることをルーティーンにしています!
40°の湯船に10分浸かると体温が1度上がるとされ、免疫力が5~6倍に上がるとされています。
特にこの冬は体調が崩せないので、みなさんもぜひお試しください☆
さて、今回ですが【腰痛】についてお話させていただこうと思います。
腰痛とは??
読んで字のごとく「腰の痛み」です。
様々な原因はありますが、
【85%】は画像診断で原因のわからない【非特異性腰痛】とされています。
つまりは、腰痛が起こり整形外科などを受診しレントゲンを撮っても
原因はわかりません。といわれてしまうのです。
その意味としては、「レントゲンではわかりません」もしくは「レントゲン上問題ありません」です。
そうです。85%の可能性は見過ごされてしまうのです。
腰痛の種類
腰痛にはいくつも種類があり、篠崎北口はりきゅう整骨院では施術法を変えて、
オーダーメイドで施術させていただいております。
今回はどういった種類があるのか、記述させていただき、後日施術についてお話させていただきます。
①筋、筋膜性腰痛
腰殿部の筋肉、筋膜の硬さ、または筋膜上に傷がついてしまっている腰痛。
基本的には前かがみで疼痛が出現。
(前屈写真)
②椎間関節性腰痛
背骨の関節=椎間関節の間にある筋肉や靱帯に症状が出てしまう腰痛。
腰をそらせる動作をすると疼痛が強くなることが多い。
(後屈写真)
③脊柱起立筋起始部の腰痛
背骨の両サイドにある長い筋肉=脊柱起立筋の硬さにより付着部の上後腸骨棘で起こる腰痛。臨床上上半身や肩甲骨周りの悪さがある人が多いです。筋、筋膜性と同じく前屈時に痛みが出る場合が多い。
④仙腸関節部の腰痛
いわゆる仙腸関節炎もこの中に含まれます。
骨盤にある関節、仙腸関節に炎症が起きてしまったり、その周りの筋肉の硬さによっておこる腰痛。骨盤の開きなどが原因になることが多い。
これが非特異性腰痛になります。
そして、痛みの原因がわかるもの「特異性腰痛」の方もご来院されます。
①腰椎椎間板ヘルニア
背骨と背骨の間のクッション=椎間板の中のゼリーのようなもの=髄核が
《前屈み》《荷物を持ち上げる》《くしゃみ》などの外部からの外力によって、
外に飛びだし、坐骨神経に当たってしまい痺れが出てしまいます。
20歳~40歳の男性に多く、
腰をかがめると激痛、足の方に激しいシビレなどを伴い、人によっては
「麻痺」「筋委縮」「膀胱直腸障害」などが出てしまいます。
②脊柱管狭窄症
背骨の変形で立っていたり、歩いたりしていると足の方へ坐骨神経痛が出てしまう症状。歩いていて辛くなり休憩すると楽になる『間欠性跛行』という特徴的な初見がみられる。
50歳を超えた男女に多い。
③腰椎分離症
腰の疲労骨折で、学生などに多い。捻りの繰り返しの動作で痛みを感じ、早急に安静にしてコルセットを付けると完治するが、見逃されることが多く将来付き合っていくことが多い。
④腰椎分離すべり症
先述した分離症患者が、40歳くらいになると発症。分離症により血流が途絶えられている椎体が栄養不足になってしまい萎縮してくるため滑ってしまう症状。
腰部の痛みとともに坐骨神経痛を伴う。
⑤変性すべり症
原因は詳しくは不明だが、おそらく加齢による変化が身体に起き、椎体が萎縮してしまい背骨が滑ってしまう症状です。
50代以上の女性に多く起こります。
⑥梨状筋症候群
臀部の筋肉の硬さにより、坐骨神経が物理的に挟み込まれてしまい、臀部の痛み、臀部から下肢に対するシビレの出てしまう症状です。
骨盤の傾きや腹筋が弱い方にも多い症状です。
どうしたらいいの??
もし日常で
・腰が痛い
・お尻が痛い
・朝起き上がるときに違和感がある
・椅子からの立ち上がりで腰が伸びない
・下肢にしびれが出てしまう
この症状、『危険です』
もしこのような症状が出ている場合は、一刻も早く【国家資格】を思った施術者がいる治療院を訪れてみましょう。
篠崎北口はりきゅう整骨院でしたら、
【丁寧なカウンセリング】【症状だけではなく、原因をみた施術】【鍼灸治療】
などで、ご好評いただいております。
ご利用がご希望でしたら、
お電話:03-6638-6568 にお電話ください。